ギター製作記①
ギターっていいよね
ギターっていいですよね。私はもともとB'zが大好きで、ジャズフュージョンが好きになったのも Larry Carlton氏との共演作「Take Your Pick」を購入したのがきっかけな気もします。 そして、当然のごとくギターを購入して、ちょこちょこ練習しているのですが(上手くはない)
ギターって高いですよね。
高い奴はほんとに青天井だし、どこにそんなに金がかかるんだ!と常日頃から思っていました。
というわけで実際作るとどれくらい大変なのか、いくら位かかるのかを実験してみたいと思います。(飽きてやめなければ)
目標
今回はモデルとして、ストラトキャスターを選びました。
理由としては、
etc...
などありますが、とにかく今後二号機三号機とつくるかは不明ですが、初めて作るにはとりあえずスタンダードな形からやろ! ということでストラトにしました。
材料
ボディ材:アッシュ ネック材:メイプル 指板材 :メイプル
いずれもアイチ木工さんから購入致しました。 http://www.aimokukakou.jp/
その他にも、フレットやトラスロッドなどはGuitar Worksさんから購入しています。 www.guitarworks.jp
頑張る
私はDIYなどやったことのないずぶの素人です。 至るところで致命的なミスを犯すことでしょうがとにかく形になればいいなぁと思いながら制作に励んでいます。
乞うご期待!
Rubyで文字列処理
今までテキストファイルの処理はPerlでやっていたのですが、今後を見据えちょっとRubyを触ってみることにしました。
ちなみにPerlもたいしてできるわけではありません。
参考サイト
やりたいこと
- テキストファイルの読み込み
- 1行飛ばしでの読み込み
- 半角スペースでの文字列の分割
- 必要な部分のみを取り出して新たなテキストファイルへ書き込み
ファイルの読み込み
RubyにはどうやらFileクラスというのがあってそれを使うと便利らしい。
#text.txtを読み込んでfileとして格納 File.open('text.txt') do |file| #fileを標準出力として出力 puts file end
今回は全行を1度に読み込むより1行毎に読み込んで使用したいのでforeach
メソッドを使用します。
#text.txtを1行ごとに読み込んでそれぞれをlineとして格納 File.foreach('text.txt') do |line| #lineを標準出力として出力 puts line end
1行飛ばしでの読み込み
私が今回扱いたかったファイルは2行が一つのデータ構造となっており必要なのは1行目の方のデータのみでしたのでそちらのデータのみを取り出して2行目は捨てる必要がありました。そしてデータ構造の頭には>
がついていましたのでRuby側で行頭に>
があれば処理を行い、なかったら何もしないという処理を行いたいと思います。
こういう時にはslice
メソッドを使用するのがよいみたいだ。
#text.txtを1行ごとに読み込んでそれぞれをlineとして格納 File.foreach('text.txt') do |line| #lineの行頭が>だったらlineを標準出力 if line.slice(0) == '>' then puts line end end
半角スペースでの分割
Perlでもおなじみのsplit
メソッドですね。
Rubyでは引数を設定しないと自動で半角スペースでの分割になるみたいです。(Perlではどうだったか忘れた)
ref.xaio.jp
#text.txtを1行ごとに読み込んでそれぞれをlineとして格納 File.foreach('text.txt') do |line| #lineの行頭が>だったらlineを標準出力 if line.slice(0) == '>' then #半角スペースで分割した文字列をそれぞれ配列として格納 array = line.split #文字列の1つめを標準出力 puts array[0] end end
新たなファイルへ出力
ここでもFileクラスを利用して書き込むのが良いみたいですが、いちいちアクセスしていては面倒なのでsplitして必要な部分を切り出したらそれを一つの文字列としてまとめる作業を行っておきます。
#text.txtを1行ごとに読み込んでそれぞれをlineとして格納 File.foreach('text.txt') do |line| #lineの行頭が>だったらlineを標準出力 if line.slice(0) == '>' then #半角スペースで分割した文字列をそれぞれ配列として格納 array = line.split #必要な部分を切り出してoutputに代入 output << array[0] << ' ' << array[1] << "\n" end end File.open('output.txt','w') do |out| out.puts output end
やりました。
最後に
とりあえずこんな感じで書いてみましたが割と間違っているし、もっと効率よくかける部分がたくさんある気がしますのでプロい方は教えていただけると私が喜びます。
機械学習すごい
ちょいちょい機械学習について調べているんですけどモノクロ画像をカラー写真に復元する奴がすごかったという報告です。
原著論文はこちら↓
http://hi.cs.waseda.ac.jp/~iizuka/projects/colorization/data/colorization_sig2016.pdf
早稲田大学の飯塚さんという方たちのグループの研究らしいのですが、Webサービスも公開されています。
これを使って私も試してみたのですが、その結果がこちらです。
一旦元画像を白黒に変換した後、再度カラーに直しています。
変換前
変換後
画像にもよるのですが、風景がなどは相当高い精度で再現することができます。
こちらのサービス、当然元々が白黒の画像にも使用することができます。
例えばこちら
この写真は昭和初期の名古屋広小路新町の交差点です。
こちらをカラーに復元するとこうなります。
少しやけてしまっているものの良い感じで復元できていますね!
みなさんも昔の白黒写真があって思い出話に花を咲かせたいときは利用してみてはいかがでしょうか?
夏フェス
そろそろ梅雨明けですね!梅雨明けしたら、夏です。 そして、夏といえば、そう!夏フェスです! 今年も日本各地で様々な夏フェスが行われます!
いろいろなバンドやグループがライブをするわけですが、今回私がブログに書くのは夏フェスに来るジャズ屋さんについてです!
「え?夏フェスにジャズ?そんなオジさんが聴くジジ臭い音楽なんか聞かずにワンオクとか9mmとか聴くし。」
とか
とか言わずに話だけでも聞いてください...
みなさんが思い描くジャズと夏フェスに出るジャズは根本的に違っています。 最近の流行のジャズはもっとイケイケな感じなのです。
上原ひろみ feat アンソニージャクソン&サイモンフィリップス
上原ひろみさんは名前は聞いた事ある方もいらっしゃるかもしれませんね! 私は勝手に日本人ジャズピアニストの中では最強認定させていただいております! 今年はサマソニ東京の8/20、大阪の8/21に出演されます! 何がともあれこちらの動画を御覧ください!
Hiromi's Sonicbloom - Time Out
どうですか?良くないですか??? 熱くないですか????夏フェスじゃないですか?????
Robert Glasper Experiment
続いてはこちら、新進気鋭のジャズピアニストにしてすでに2回のグラミー賞を獲得しているロバートグラスパーです! こいつ、只者じゃありません。R&Bやヒップホップからの影響を受けて今までにないジャズを生み出しているのです。
Robert Glasper Experiment - Smells Like Teen Spirit (Live on KEXP)
新しいですね。素晴らしいです。
この感じが良かったら...
もしこんな感じの曲がお好きなら9月にある東京ジャズや横浜のブルーノートフェスなどに是非行ってみてください!今ジャズが熱いです!
はじめてのブログ
こんにちは、初めまして。Feと申します。 そろそろ夏なので「ブログ、始めました。」